ゆいの積立NISAチャレンジ

2020年4月から積立NISA開始しました📈eMAXISSlim(S&P500米国株式) 年間40万積立投資!20年後:800万→1200万(利回り4%)を目指します!

2022年6月 1,329,996円(+330,001円 )+33.00%)

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積立NISA:2年6カ月目
eMAXISSlim S&P500米国株式



先月(5月)の市場の振り返り
【株式】
5月の主要国の株式市場はまちまちとなりました。米国株式市場は、インフレ抑制のため米連邦準備制度理事会FRB)が金融引き締めを加速するとの見方から景気後退懸念が高まり、NYダウが8週続落するなど、月中旬まで下落基調を辿りました。しかし、月末にかけてインフレ加速への警戒感がやや和らいだことなどから急反発し、NYダウは前月比横ばいで引けました。欧州の株式市場も、欧州中央銀行(ECB)の利上げ観測が高まり、景気減速懸念が強まったものの、米国株式市場の反発を受けて持ち直しました。日本の株式市場は、上値の重い展開が続いていましたが、米国株式市場の反発を受けて小幅高となりました。中国株式市場では、上海のロックダウン解除の見通しを好感し、中国本土市場の上海総合指数、香港ハンセン指数ともに上昇しました。

【債券】
米国の10年国債利回り長期金利)は、予想を上回る4月の米雇用統計を受けて一時3.1%台まで上昇しましたが、金融引き締めにより景気が後退に向かう懸念が高まり、小幅に低下しました。ドイツの長期金利は、ラガルドECB総裁が、9月末までにマイナス金利を脱却できる考えを示唆したことから、大きく上昇しました。日本の長期金利は、日銀の連続指し値買いオペにより小幅の上昇にとどまりました。

【為替】
円相場は、米長期金利が低下して日米金利差が縮小したことなどから、対米ドルで反発し、128円台半ばで終了しました。

【商品】
原油価格は、欧州連合EU)のロシア産原油の禁輸合意など、欧米諸国の制裁により原油需給がひっ迫するとの観測が強まり、上昇しました。

人生100年時代!老後2000万問題!」令和は投資が必要な時代になると思います。皆さんも投資を始めてみませんか?

👉 積立NISAとは?
👉 eMAXISSlim米国株式(S&P500)‬とは?