ゆいの積立NISAチャレンジ

2020年4月から積立NISA開始しました📈eMAXISSlim(S&P500米国株式) 年間40万積立投資!20年後:800万→1200万(利回り4%)を目指します!

2022年5月 1,291,599円(+324,939円 )+33.61%)

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積立NISA:2年5カ月目
eMAXISSlim S&P500米国株式



先月(4月)の市場の振り返り
【株式】
4月の主要国の株式市場は概ね下落しました。米国株式市場は、米連邦準備制度理事会FRB)による金融引き締めが加速するとの見方から長期金利が大幅に上昇したことや、中国の新型コロナウイルス対策の都市封鎖(ロックダウン)により世界経済の減速懸念が高まったことなどを受けて、下落しました。欧州の株式市場は、ロシアに対する経済制裁がユーロ圏経済を下押しするとの見方やインフレ抑制のためECBの金融政策正常化が前倒しで進むとの見方から総じて軟調に推移しました。日本の株式市場は、米国株式市場の下落や中国経済の減速懸念を嫌気して、反落しました。中国株式市場では、感染拡大に伴うロックダウンが嫌気され、中国本土市場の上海総合指数、香港ハンセン指数ともに下落しました。

【債券】
米国の10年国債利回り長期金利)は、パウエル議長やFRB高官がインフレ抑制のため金融引き締めに一段と前向きな姿勢を示したことで、市場では予想を上回るペースで利上げを見込む向きが増え、大きく上昇しました。ドイツの長期金利は、欧州中央銀行(ECB)の金融政策正常化の前倒し観測やウクライナ危機に伴う資源高を受けて大きく上昇しました。日本の長期金利は、日銀の連続指値買いオペによりほぼ横ばいでした。

【為替】
円相場は、米長期金利が上昇して日米金利差が一段と拡大したことなどから、対米ドルで大きく下落し、129円台半ばで終了しました。

【商品】
原油価格は、ウクライナ危機に伴う欧米諸国の制裁によりロシア産原油の供給が減少するとの観測が強まり、上昇しました。

人生100年時代!老後2000万問題!」令和は投資が必要な時代になると思います。皆さんも投資を始めてみませんか?

👉 積立NISAとは?
👉 eMAXISSlim米国株式(S&P500)‬とは?