ゆいの積立NISAチャレンジ

2020年4月から積立NISA開始しました📈eMAXISSlim(S&P500米国株式) 年間40万積立投資!20年後:800万→1200万(利回り4%)を目指します!

2022年4月 1,304,664円(+371,336円 )+39.78%)

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積立NISA:2年4カ月目
eMAXISSlim S&P500米国株式



先月(3月)の市場の振り返り
【株式】
3月の主要国の株式市場は高安まちまちとなりました。米国株式市場は、長期金利が大きく上昇したものの、米連邦準備制度理事会FRB)が利上げを実施し、引き締めを積極的に進める見方を示したことで、金融政策への不透明感が和らいで、3カ月ぶりに反発しました。欧州の株式市場は、月上旬にロシアのウクライナ侵攻に伴い大きく調整しましたが、米国株式市場の反発を受けて持ち直しました。日本の株式市場は、ロシアのウクライナ侵攻に伴う資源価格高による景気減速懸念は強いものの、米国株式市場の反発や円安の進行を好感して、上昇しました。一方、中国株式市場では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うロックダウンなどが嫌気され、中国本土市場の上海総合指数、香港ハンセン指数ともに下落しました。

【債券】
米国の10年国債利回り長期金利)は、FRBが3月の米連邦公開市場委員会FOMC)で、政策金利見通しを引き上げたことに加えて、パウエルFRB議長やFRB高官が金融引き締めに積極的な姿勢を示したことを受けて、大きく上昇しました。ドイツの長期金利は、欧州中央銀行(ECB)の金融政策正常化の前倒し観測やウクライナ危機に伴う資源価格高を受けて上昇しました。日本の長期金利も米欧の長期金利につれて上昇しました。

【為替】
円相場は、日米金利差が一段と拡大するとの見方などから、対米ドルで大きく下落し、121円台前半で終了しました。対ユーロも大きく下落しました。

【商品】
原油価格は、ロシアのウクライナ侵攻に対する欧米諸国の制裁によりロシア産原油の供給が停止するとの観測が強まり、需給ひっ迫懸念から上昇しました。

人生100年時代!老後2000万問題!」令和は投資が必要な時代になると思います。皆さんも投資を始めてみませんか?

👉 積立NISAとは?
👉 eMAXISSlim米国株式(S&P500)‬とは?