ゆいの積立NISAチャレンジ

2020年4月から積立NISA開始しました📈eMAXISSlim(S&P500米国株式) 年間40万積立投資!20年後:800万→1200万(利回り4%)を目指します!

2022年3月 1146,619円(+246,624円 )+27.40%)

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積立NISA:2年3カ月目
eMAXISSlim S&P500米国株式



先月(2月)の市場の振り返り
【株式】
2月の主要国の株式市場は振れの大きい展開となり、投資家のリスク回避姿勢から総じて軟調な展開となりました。米国株式市場は、米連邦準備制度理事会FRB)が金融政策の引き締めを前倒しで進めるとの見方が一段と強まり、米長期金利が大きく上昇したことやロシアのウクライナ侵攻を嫌気して下落しました。欧州の株式市場は、欧州中央銀行(ECB)の金融政策正常化の前倒し観測やウクライナ情勢の悪化により、下落しました。日本の株式市場は、新型コロナウイルスのオミクロン型の感染拡大による先行きの景気不透明感やロシアのウクライナ侵攻を嫌気して下落しました。中国株式市場では、中国本土市場の上海総合指数が上昇する一方、香港ハンセン指数は下落しました。

【債券】
米国の10年国債利回り長期金利)は、インフレ圧力の高まりによるFRBの金融政策引き締めの前倒し観測から一時2.0%台に大きく上昇しましたが、ロシアのウクライナ侵攻を受けて月末にかけて低下し、上げ幅を縮小して1.8%台で終了しました。ドイツの長期金利は、ECBの金融政策正常化の前倒し観測から上昇しました。日本の長期金利も米欧の長期金利につれて上昇しました。

【為替】
円相場は対米ドルで狭いレンジでのもみ合いとなり、115円台前半で終了し、前月末比ほぼ横ばいでした。対ユーロもほぼ横ばいでした。

【商品】
原油価格は、世界的な景気回復に伴う原油需要の増加を見込む買いに加え、ロシアがウクライナに侵攻したことによる需給ひっ迫懸念から続伸しました。

人生100年時代!老後2000万問題!」令和は投資が必要な時代になると思います。皆さんも投資を始めてみませんか?

👉 積立NISAとは?
👉 eMAXISSlim米国株式(S&P500)‬とは?