ゆいの積立NISAチャレンジ

2020年4月から積立NISA開始しました📈eMAXISSlim(S&P500米国株式) 年間40万積立投資!20年後:800万→1200万(利回り4%)を目指します!

2022年2月 1162,056円(+295,393円 )+34.08%)

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積立NISA:2年2カ月目
eMAXISSlim S&P500米国株式



先月(1月)の市場の振り返り
【株式】
1月の主要国の株式市場は、総じて下落しました。米国株式市場は、米連邦準備制度理事会FRB)が金融政策の引き締めを前倒しで進め、予想より早い時期にバランスシートの縮小を始めるとの見方が強まり、米長期金利が大きく上昇したことからハイテク株中心に下落しました。欧州の株式市場は、米国株式市場の下落を受けてリスク回避の動きが強まるなか、概ね軟調な展開となりました。日本の株式市場は、FRBの引き締め前倒し観測による長期金利上昇や新型コロナウイルスのオミクロン型の感染拡大で先行きの景気不透明感が強まったことから大幅安となりました。中国株式市場では、中国本土市場の上海総合指数が大幅安となる一方、香港ハンセン指数は上昇しました。

【債券】
米国の10年国債利回り長期金利)は、米連邦公開市場委員会FOMC)で次回3月会合での利上げ開始やその後のバランスシート縮小が示唆され、パウエルFRB議長が記者会見でタカ派的な姿勢を示したことなどから、大きく上昇しました。ドイツの長期金利は、欧州中央銀行(ECB)の金融政策正常化の前倒し観測などから大きく上昇し、プラス転換しました。日本の長期金利も米欧の長期金利につれて上昇しました。

【為替】
円は対米ドルでリスク回避の動きから一時上昇しましたが、米利上げ観測の高まりから月末は115円台に戻り、横ばいでした。
一方、対ユーロでは上昇しました。

【商品】
原油価格は、世界的な景気回復に伴う原油需要の増加を見込む買いに加え、ウクライナ情勢の緊迫化などから大きく上昇しました。

人生100年時代!老後2000万問題!」令和は投資が必要な時代になると思います。皆さんも投資を始めてみませんか?

👉 積立NISAとは?
👉 eMAXISSlim米国株式(S&P500)‬とは?