ゆいの積立NISAチャレンジ

2020年4月から積立NISA開始しました📈eMAXISSlim(S&P500米国株式) 年間40万積立投資!20年後:800万→1200万(利回り4%)を目指します!

2022年10月 1,444,297円(+310,971円 )+27.43%)

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積立NISA:2年10カ月目
eMAXISSlim S&P500米国株式



先月(9月)の振り返り
景気動向
米国の4-6月期の実質GDP成長率は前期比年率▲0.6%となりました。物価高で個人消費が減速し、2期連続のマイナス成長となりました。
欧州(ユーロ圏)の4-6月期の実質GDP成長率は前期比年率+3.1%となりました。経済再開により5四半期連続のプラス成長となりました。
日本の4-6月期の実質GDP成長率は前期比年率+3.5%となりました。新型コロナ対策のまん延防止等重点措置解除で消費が回復しました。
中国の4-6月期の実質GDP成長率は前年同期比+0.4%となりました。上海市などのロックダウンの影響により前四半期から急減速しました。
豪州の4-6月期の実質GDP成長率は前年同期比+3.6%でした。堅調な個人消費や資源の輸出に支えられ、伸び率が前期から加速しました。

【金融政策】
FRBは、9月のFOMCフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を2.25~2.50%から3.00~3.25%へ、3会合連続で0.75%引き上げました。FOMC参加者の政策金利見通し(中央値)では、22年末に4.375%、23年末に4.625%まで金利を引き上げるシナリオが示されました。ECBは9月の理事会で、預金ファシリティ金利を0.0%から0.75%へ引き上げることを決めました。また、経済・物価見通しについて、インフレ率を上方修正する一方、23年、24年の成長率を引き下げました。日銀は9月の金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策を維持しました。記者会見で黒田日銀総裁は当面の利上げの可能性について明確に否定しました。

【株式】
S&P500種指数の9月の1株当たり予想利益(EPS)は236.9で、前年同月比は+10.5%(前月同+11.4%)となりました。前月比は▲0.4%と再びマイナスに転じました(前月同+0.3%)。一方、TOPIXの予想EPSは157.8で、伸び率は同+16.0%(前月同+18.3%)でした。9月の米国株式市場は、大幅下落となりました。13日発表の米消費者物価指数(CPI)が予想を上回る上昇率となったことや21日のFOMCで市場予想以上に政策金利が引き上げられることが示唆されたことなどが嫌気されました。下旬は、23日に英国政権が打ち出した大規模経済政策によるインフレ加速などへの懸念から英国長期金利が上昇し、それが米国長期金利にも波及したことなどから、米国株式市場は調整色を強めました。米国の主要3指標はすべて年初来安値を更新し、NYダウが前月比▲8.8%、S&P500種指数が同▲9.3%、NASDAQ総合指数が同▲10.5%でした。一方、日本株式市場も大幅調整となりました。日経平均株価は前月比▲7.7%、TOPIXは同▲6.5%でした。

【債権】
米国の10年国債利回り長期金利)は、FRBの金融引き締めの長期化を嫌気して、大きく上昇しました。21日のFOMCでは、0.75%の利上げが決定され、参加者の政策金利見通しにより来年以降の金融引き締めの長期化が示されました。これを受けて、米長期金利は28日に一時約12年ぶりに4.0%を付けましたが、月末はやや戻して3.8%で終了しました。ドイツの長期金利も、ECBが9月の理事会で0.75%の利上げを実施し、今後も引き締めを強化するとの見方が強まったことや、英国の財政悪化懸念から英国債が急落したことを受けて、大きく上昇しました。日本の長期金利は、欧米の長期金利上昇を受けてやや上昇しました。投資適格社債については、景気後退懸念から国債社債の利回り格差が大幅に拡大しました。

【為替】
S&P500種指数の9月の1株当たり予想利益(EPS)は236.9で、前年同月比は+10.5%(前月同+11.4%)となりました。前月比は▲0.4%と再びマイナスに転じました(前月同+0.3%)。一方、TOPIXの予想EPSは157.8で、伸び率は同+16.0%(前月同+18.3%)でした。9月の米国株式市場は、大幅下落となりました。13日発表の米消費者物価指数(CPI)が予想を上回る上昇率となったことや21日のFOMCで市場予想以上に政策金利が引き上げられることが示唆されたことなどが嫌気されました。下旬は、23日に英国政権が打ち出した大規模経済政策によるインフレ加速などへの懸念から英国長期金利が上昇し、それが米国長期金利にも波及したことなどから、米国株式市場は調整色を強めました。米国の主要3指標はすべて年初来安値を更新し、NYダウが前月比▲8.8%、S&P500種指数が同▲9.3%、NASDAQ総合指数が同▲10.5%でした。一方、日本株式市場も大幅調整となりました。日経平均株価は前月比▲7.7%、TOPIXは同▲6.5%でした。

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